これはこれから英会話を習得する初心者の方に向けています。
こんにちは!Macです!
前回のブログでTOEICの英語と日常の英語は違うものということをお話ししましたが、、
一応見ていない方用に貼っておきます。
本日は続きということで、そのことをより理解していただけるよう具体的な例を出していきたいと思います!!
結構周りに英語を話す人間がいるのですが、その中でも僕の中でネイティブに近い英語を話す人がいます。その人が幼馴染なのです。
何が凄いかって、電話越しだとネイティブの人?って思ってしまうくらい上手です。
そのレベルになる前から知っているのですが、その人は昔から好きで英語に関わるような生活を送っていましたね。
常に英語ばっかりだったその人は成長もものすごい勢いでした。日本である程度のレベルまで高め海外に行き短期間で爆発させそのレベルに達していました。
じゃあいったいこの人、TOEIC何点なんだろうと疑問に思いますよね。僕も実際に受けたのかどうかと何点だったのかを聞いてみました。
それが、、、、大体500点ちょっとだったと。。。⁉︎
なんで!?ってなりましたね最初は笑笑
だって500点って言ったら普通に大学生くらいが取れるレベルですから。圧倒的な英会話力を持ってなぜその点数?と思った僕に追い打ちをかけるように言ってきた言葉が
英文を書く事が非常に苦手という事実でした。。
当時はもうわけがわからなかったです笑
だって英語がぺらぺらなのになんで英語の実力を表すTOEICの点数はずば抜けていないのか。
そこでひたすらにこの人のやっていたこととTOEICの英語を比較してみたわけです。
そしてわかったことがこれこそ英語との関わり方に理由があるということです。
この人の場合、英語が好きで昔から関わっていたといいましたが、英文法やTOEIC,資格といったものに力を入れる関わり方ではなく思いっきり話したりして英語を口にしてるような関わり方が主流でした。
まさに机でずっと勉強しているようなスタイルではなく外に出て体で実際に感じて感覚として叩き込んでいくような感じです。おそらく、勉強が嫌いだったからそうしていたのだろうが。。笑
つまり、英語が好きという気持ちを両者(TOEIC 派と英会話派)が持っていたとしても関わり方1つで全く違うものになるのです。
逆に考えれば、文法などといったことを極めに極めることによってTOEICの点数をあげられる可能性もあるわけです。
前回、英語には“4つの力”というものがあるといいました。
まさしくどの力を鍛えるかによって引き起こる差なのです。
冷静にその人は聞く力と話す力はずば抜けていたのです。
だからその力を必要とする英会話力が高かったのです。
そして、読む力、書く力を高めるやり方をしてこなかったがために苦手な部分がすごくはっきり出てきていたわけですね。
なので、繰り返しになりますがどのように英語に関わっていきたいかどのような自分になりたいかを先に考えることでより短時間で英語を見に付けることができるわけですね。
そして、今回のメインテーマでもあります。TOEICと英会話の関係性についてですが、同じ英語は英語でも英語の中にある“力”が違うためTOEICの点数を上げていったとしても英会話力が比例して上がっていくことはないということなのです。
是非とも今回の記事を読んでくれた方にはどちらの英語を極めたいのかを改めて考えて欲しいです。そして、それに向かって最短コースで習得していっていただけたらなと思っています。
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